運命線
先日会った人が、
「手相を見るのが好き」と言うものだから、
「そんなこと言って!手を触ることが口実なんでしょ!んもう!破廉恥!」
とか言いつつも見てもらいました。
自分、ずっと気になっていたことがあって。
ある時までは繋がっていた線が、知らぬ間にプッツリ切れていて、更にはその切れ目にバツ印(×)が現れていたのです。
これはもう不吉。
十五 十六 十七と あたしの人生暗かったのに、またこれからも人生荒波の中なの?
無理ぃー!……って。
その線を自分は生命線だと思っていて、「もう私は長くはないのね…」
なんて悲観的になっていたのだけど、実はその線、運命線だったみたいです。
運命線がプッツリ切れて別の所から始まってるのは途切れている訳ではなく、悪いことではなくて、新しい軸に移るだけなのだそう。
年齢的にはちょうど30歳くらいの所で切れているみたい。
そんな事聞いてたら、すごく可笑しくなってしまって。
何かするなら30歳までに、と常々思っていたから、当たってるような気がするし、当たってなくてもそれに影響されて動いていけたらそれはそれで運命なのかもしれないなって。
30歳なんてもうあっという間に来るんだろうけど、3年後、いい意味で想像を裏切られるような事があればいいなあ。
プッツンしても、途切れてはいない。
何かすごく含蓄のある感じ。
人生って不思議。
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でも自分の手相ってめっちゃ分かりにくいかも。
運命線なのか、頭脳線なのか、はたまた感情線なのか。
手相詳しい方は、興味本位でみてやってください(笑)
そしてヤバい内容だったら、諭すように教えてください、切に。
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そういえばこんな人がそんな名前でアルバム出してましたね。
この曲聴いたときは凄くいいなと思っていたのだけど、ポイしちゃいましたよね。