筑前煮と煮しめ - ただのにっき

やはり仕事をしながら一人暮らしをしていると、どうしても自炊がだるくなる周期がやってきます。

外食中心になりがちで、気づけば揚げ物、肉、炭水化物、糖類ばかりの食生活。

そんな中で、せめてもの罪滅ぼしに意識的に草を食べようとしているわけです。

帰りが遅くなった夜のコンビニではサラダ。

起きるのが辛い朝は野菜ジュース。

おつまみには野菜スティック・・・・

しかしそれもずっと続けていると、飽きてくるんですよねえ。

そこで私が最近気が付いたんですが、筑前煮も野菜が結構食べられるっていうこと。

それから、自分筑前煮が好きだっていうこと。

そして最近とても驚いたのは、セブ〇イレブンの筑前煮、パウチのままレンジで加熱ができるんです！

本当にズボラで何もかもが面倒だけどコンビニの揚げ物に疲れてしまった時に、パウチのまま温めてそのまま箸を突っ込んで食べる・・・

とても便利・・・

ちょうどつい最近レンジ可にリニューアルしたようで、古いパッケージも混在していたのですが、ズボラゆえ、新しい方買っちゃいました。本当便利。

余裕が出来たら自分でも作りたいと思い、本屋で立ち読みして情報を仕入れています。

美味しい煮物がつくれる男になって、素敵な殿方の胃袋をつかめたらいいなあ、うん。

--------------------

とまあ、こんなくっそつまらない文章書いていて、自分の筑前煮好きＤＮＡは、もっと前からだったことも思い出しました。

学生時代のお正月、実家に帰省したとき出る煮物が大好きで、

「お正月に何か食べたものある？」と聞かれたらそう答えるほど、好きでした。

だけどお正月に並ぶときには「煮しめ」。

「煮しめが食べたい。」「煮しめ作っておいてさえくれたら十分満足です。」

・・・筑前煮と煮しめ、どう違うんだろう。

調べてみたら、調理工程がちょっと違うみたい。

お正月に出すだけあって、煮しめの方が丁寧・・・？

うーん、勉強になった。