叱ってほしいの
寂しい。
寂しい。
ここ数日、そう感じる気持ちが大きくなっている。
1人で生きていると凄くだらしなくなっていくし、誰にも気兼ねがないから、焦りがない。
靴を揃えない。
服を畳まない。
出してすぐ片付けない。
皿はすぐ洗わない。
ゴミ箱に入れない。
必要以上に食べる。
我慢が出来ない。
…言い出したらきりがない。
肉体的に、精神的に、人の温もりというものに飢えているけれど、
今必要なのは、見られること。
叱られること。
のような気がする。
怒られるだけは嫌だけど、叱ってくれる人は、私のことを見ていてくれてる。
それこそ、見るのを捨てると書いて、見捨てられたら、とても苦しい。
それって、性的欲求とは違う意味での愛だと思う。
だけど、今まで私はいくつ、「見ていてくれる」という向けられた愛を、性的欲求と混同して、「イケない…」と遠ざけてしまったんだろう。
私自身も、「見る」ことをないがしろにしてきたから、見る目が育ってこなかったのかもしれない。
ああ、本当見る目がないわあ。
それから、工ッチなことも、すごくしたいわあ。
ちょっとだけヤケ気味です。