そう、〇チンコです!
私は感情で生きる恋多き人間なので、
気分の良し悪しによって、パフォーマンスが大きく左右されます。
熱しやすく冷めやすい。
エントリーシート的な言い換えをすると、
「集中するとのめり込むタイプ」とかになるかもしれません。
ただ、私もいい大人。
悲しいかな気の向くままに生きていくことは、この吹き荒ぶ現代社会では難しいし、
自制したいなあと考えています。
・・・まさかと思いますが、タイトルで釣られたりしてませんよね?
今日は普通に「イライラした時どうするか」というお話です。
俗にいう、アンガーマネジメントってやつですかね。
少し前に話題になった「感情的にならない本」という新書を読み、
「そんなんやってられるかよ!!」と怒り交じりに叩き付けたわけではありますが、
帯に書いてあった、
「感情的な人は幼稚に見える」
・・・という言葉に、イタいところを突かれた気がします。
それ以降、些細な事で怒りそうになる時は、この言葉を思い出しています。
その他、どこで聞いたか覚えていないのですが、
「数を数える」ことをしてみたりします。
たしか「夕モリさんが言ってたって誰かが言ってた」くらいの伝聞の伝聞なのですが、
人間の怒りって、直情的なものは数秒我慢すれば、かなり激減するのだそうです。
だから意識的に「1、2、3・・・・9、10」と数えることで、怒りを鎮めることが出来るのだそう。
これは焦って気持ちが落ち着かない時とかにやっても非常に有効だと感じています。
昔から眠れない時は羊を数えるっていいますもんね。
それに近いものがあるのかも。
私は焦ると考えが散らばって、あれもこれもと整理がつかなくなってしまうタイプなので、ただ数を数えるだけではあまり効果がなかったりします。
だから、頭の中で、すごくポップな字体の数字をイメージしながら数えたり、
羊が柵をぽーんと飛び越えていくようなアニメーションをつけたり、
とにかく図解化しちゃいます。
これを伝える方法を考えたのですが、1つズバリなやつを思いついたんです!
そう、〇チンコです!
まさにリーチがかかった時の海物語みたいな感じ。
ああいう感じで、ゆーったりポップな数字が流れていく様をイメージしたら、
ちょっとしたイライラは軽減される気がしませんか?
ただし普段〇チンコをやらない人に限ったお話!
世の中には逃げていいストレスと、逃げられないストレスがあると思います。
どんどん複雑化していく世の中で、私のように可憐で嫋やか(たおやか)な心の持ち主は、日々そうした脅威にさらされております。
でもまあ、逃げる手段のほかに、トスやアタックにつながるような、レシーブ方法をいくつか覚えといたら損はなし!
ああ、ハイキュ一の新刊早く読みたいなあ。
これも大事なストレス緩和策。