ただのにっき

ライハのブログ

お世話になり具合

① お世話になっております。

② いつも大変お世話になっております。

③ (これから)お世話になります。

 

自分は上のような感じで使い分けているんです。

電話もメールも。

まあ③はいいとして、①と②の線引きが難しい。

 

どれ位のお世話になりレベルで「いつも」、「大変」とするのか。

それに「いつも」、「大変お世話されてる自分」という事実を示してるだけで、そこから何処へも向いてないような気がしてくるし。

日本語は語らない文化、なのかもしれないし、きっとその後に続く言葉が隠されているし、それを察しろってことなんでしょうかね。

 

いや、もしかしたら、

「人は誰かに支えられなければ生きていけない。誰かに支えられると同時に、あなた自身も誰かを支えているのよ。」

的な当たり前の事実をあえて言葉にしてる的なことなのかしらん。

すごいぜ「お世話になっております」。

 

ってなことで、今度「いつもありがとうございます」って使ってみようかな。

たまには直接的に言い切ってもいいんじゃないかな。

 

あ、そうそう、③「お世話になります」って初対面の電話で相手から言われると、

「いや、まだ世話したりされたりするか決めてませんけど?」ってならない?

 

相手「---社の××××と申します〜。お世話になります〜。」

自分「あ、はい、お世話になりmas......」(デクレッシェンド)

 

って感じですよ。

最初の一撃さえ躱すことが出来れば、お世話になり具合を見定めることが出来るのに…!!んもう!!

 

ってなわけで、「お世話になります」を躱す言葉、絶賛募集中です☆